・昨夜熱があった、ご家庭でけがをしたなど健康上変わったことがあれば、必ず登園時にお知らせください。
・朝の発熱は昼ごろまでに上がることがよくあります。お子様の体調を確認した上で保護者の方に電話連絡させていただくことがあります。また、全身症状をみて、熱が高くなくてもご連絡する場合がありますのでご了承ください。
投薬は、園でも可能です。ただし医師に処方されたものに限ります。
・お子様のお薬は、本来、保護者の管理の下で与えていただくものです。しかし、日中保護者の方に変わりまして「薬同意書」を頂戴しますと、職員が服用させていただけます。
薬をご持参の場合、昼の食後服用となるようお医者様とご相談ください。
持参は、園の規定の袋に1回分のみを入れていただき、「薬連絡票」、「お薬表」を入れ、職員室の薬箱に提出してください。
・事故のないように気をつけておりますが、万が一、けがが発生した場合には保護者の方にご連絡させて頂いたのち、直ちに職員付き添いの上、お子様を病院へ連れて行きます。
(咲花病院または和泉市立病院へ行きます。時間を問わず対応可能です。)
その後の通院は各ご家庭でお願い致します。
・治療費は、入園時に加入される独立行政法人スポーツ振興センター(以下センターといいます) の保険の適用を受け、後日実費と同額程度の治療費が還付されます。
(保育中の事故につきましては、センターの保険での補償となります。)
・学校感染症に指定されている病気については下記PDFの「感染症について」をご確認ください。
感染症について(PDF)・保育中、看護師の確認の上で感染の疑いがある場合は、登園意見書用紙をお渡しします。
速やかに医師の診察を受け、園で集団生活をしている事をお伝えいただき、ご相談ください。
保育途中で感染力の強い感染症状が認められた場合は、保護者の方に連絡させていただきます。この場合、他の園児に感染する危険がありますので、速やかにお迎えをお願いいたします。
・感染症と診断されたときは、医師の許可が出るまでは登園をお控えいただき、「登園に関する意見書」を提出の上登園ください。
・とびひ・水いぼや看護師が病院に言って診察を受けていただいた方がいいと判断した場合は、お伝えしますので医師の診断を受けたうえで、「登園届」を保護者の方でご記入の上登園ください。
登園に関する意見書(PDF)AM7:00までに、解除された場合
保育は平常どおりです。
AM7:00から10:00までに解除された場合
解除後、1時間後から保育いたします。 この場合給食の準備ができませんので、各自昼食をご用意ください。
AM10:00以降に解除された場合
その日は休園となります。 各ご家庭で安全を確保してください。
保育中、暴風警報が発令された場合
警報が出そうなときは注意しておいて頂き、発令されましたら速やかにお迎えをお願いします。
なお、職場で警報が発令されたか確認できない方のために、メールでも一斉送信してお知らせします。ご確認の程よろしくお願い致します。
※暴風警報以外の警報の場合は、平常どおり保育を行います。
園では、災害時のために消防署直通電話、消火器、警察依頼直通ボタンおよび警察直通電話を設置しています。
災害用のおむつをご協力いただき、1食分相当の災害用食品、水を保管しています。
①地震発生時では
・発生直後は、カーペットをかぶったり、机に身を隠し、落下物から身を守ります。
(窓ガラス、電気は、飛散防止ガラス使用です)
・揺れがおさまり、外に出て避難した方がいい場合は、園舎東側非常出入り口、フリースペースから園庭にでて、安全を確保します。
建物の損壊(耐震完備です)などがあり、園舎を離れないといけないときは園庭真ん中に集まり、避難口から光明台自治会館前にもしくは光明台南小学校に向いますので連絡があった場合お迎えをお願い致します。
②火災時
・発生直後は、火元から離れ、フリースペースに集まった後、幼児組は、園舎東非常出入り口から歩道の方へ、未満児組は、北非常口から園外へと出ます。
園内の防火扉も煙を察知すると自動で閉まるようになっています。
(直通で消防要請し、園長以下職員で、消火器で初期消化いたします。職員は、消火器の使い方を教わっています。)
・火災が広がるようなら光明台自治館前に子ども達を連れていきますので戻れないときにはお迎えをお願いします。
③不審者侵入時
・侵入発見時は、園内にある警察依頼直通のボタンを押します。職員が交渉、必要ならばさすまたやほうきを持って保育室に入らないよう防ぎます。
保育室では、侵入者から遠ざかるように部屋で安全確保をします。
・園にいるのが危険な場合は、侵入者から遠い方の非常口、出入り口から、光明台自治会館前に行きます。
安全が確保され次第、園にもどりますが、もどれない場合は、お迎えをお願いすることになります